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  • BEBE

LOST

今から数ヶ月前、


私は映画祭を立ち上げる為に


打ち合わせで大忙しだった.



企画を詰めていこうとしていた矢先


協力してくれていた


児童養護施設の先生が亡くなった。



先生の訃報を教えてくれた


共通の友人からの連絡は


先生が亡くなってから1か月も経っていた。



友人も1か月遅れで知り


私達は葬儀に参加することもできなかった。



今にもメッセージが届きそうな


LINEの画面を見ながら


泣くこともできなかった。



静かな夜が来ると


どこまでも深い闇に


落ちてしまいそうな気がした。



それにもかかわらず、


家族や友人の前では


笑って過ごすことができた。



ある日、


ジムでトレーニングをしながら


昔トレーナー に言われた言葉を思い出した。



「辛い時に笑っちゃうタイプですね」



当時は


「はぁ。そうですかね。」


と、のほほんとしていた私も



今回ばかりは


その言葉の本当の意味を


考えざる終えなかった。



何故、私は


辛い時に笑おうとしてしまうんだろう?



振り替えれば


小さな頃から明るさが取り柄だった。


明るくないとダメだと,思っていた。



でも、まさか


こんな悲しい時にまで


まっすぐ泣けないなんて、ね。



帰り道、


落ち込む気持ちでジョギングをしていたら


長渕剛さんのmyselfが流れてきた。



その時の衝撃は忘れない。


私に何度も畳み掛ける



まっすぐ生きて。



その言葉がとにかく刺さった。



そこで初めて、


数ヶ月分の涙を流した。



また歩きだして


オリジナルアルバムのLOSTを


再生した。







こういう時のために作ったアルバムだ。



このアルバムを作った自分を


誇りに思う。



悲しい時は悲しんでいい。



と、言ったかった。



それが出来ないタイプだから


わざわざ、書いたのかもしれない。



でも、きっと私だけじゃない。


誰もがそうやって自分の気持ちに


仮面をかぶった経験があるだろう。



大人の使命なのかもしれない。


そして、子供のように泣けないからこそ


歌が響く。



そんなプレゼントを


もらったのかもしれない。



最後にmyselfのカバー音源を

ファンクラブ限定で公開します。













YouTubeの公開もお楽しみに。

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